本文へスキップ

三田台自治会 防災会は、町内会会員による自主防災組織です。

三田台自治会 防災会は、安心・安全で明るく住みよい生活環境を目指して活動しています。

川崎市多摩区の21万人に対する備蓄は、1万人分それも2日分しか用意がありません。ご自分の家族は、ご自分で守るしかないのが現実です。
備蓄は、自助努力が基本です。首都直下型の巨大地震が来た場合、一週間程度は何の物資も配給されないことを覚悟しておきましょう。リンク:川崎市備蓄計画

本会は、自治会住民が『自分たちの地域は自分たちで守る』という精神に基づき、初期消火、避難誘導、救出・救護および、避難所運営などの活動を行い、地域内の被害の防止および軽減を図り、地域内住民の福祉の増進に寄与することを目的としていますが、その実務的な役割は、防災会の役員数名がすべてを行うモノではありません。会員全員の協力が必要不可欠です。

モノにつかまらないで立っていられないほどの揺れが来たら、下水道の被災状況を確認してから、トイレを使用しましょう。下水道が断線してつまっていたら、トイレがあふれます。
その仕組みは、=>
国土交通省ー災害時のトイレ